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親との関係

「子供を信じる」…親業の魅力

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そして、毎日、子育てお疲れ様!

我が家の満開のミモザで、癒されてね~

今日のNHKの「ファミリーヒストリー」は
アルフィーの王子こと高見澤俊彦さんでした

王子のお父様は学校の校長先生
とても穏やかで、真面目な方だったとか

「実直な教師にとって、息子がミュージシャンの道を選ぶことに葛藤はなかったのか?」

学校教師の王子ファンがお父様に尋ねました

「子供を信じることだよ」

涙が出ました

「子供を信じる」
言うは易き行うは難し

でも、「親業」には、“体系”があります

子供が困っている・ムシャクシャしているというSOSをキャッチしたら

親はついつい、教えてあげなきゃって思い

「~したら?」「~だから、こうなるんでしょ」「あなたって~よね!」等々言いがちですが

親の意見を言わず、とにかく「聞く」のです

そして、聞く“技”はたったの6種類なので
練習して身につけると咄嗟の時にも聞けます

聞いてみると、子供の考えを知ることができ

「子供なりに考えているんだな~」
って感心することが起きます

すると、自然と子供を信じられる様になる!

“心”は後か整っていきます

“心”をいきなり変えるのは難しいけれど
“技”から入っていけるところ

“心・技・体”が揃っているところ
それが「親業」の魅力

親業の各種講座で、“体系”を学び“技”を身に付け“心”を整えることができます