ご訪問ありがとうございます
毎日、子育てお疲れ様
頑張っている自分を褒めて下さいね
最近、長女の結婚式のレンタル留袖選びで
どの店か、どんな柄がいいのか迷っている
夫にも、パンフ等を見せて相談していた
先日、店舗に夫と行って
夫のモーニング採寸と私の留袖の試着をした
その日の夕飯の会話
夫「で、留袖どれにするか決めたの?」
私「いや、まだ迷っている」
夫「最後に、着たのでいいじゃん!サッサと
決めちゃいなよ!」と強い口調
私「なんで、怒ってるの?」
夫「『迷って困ってるのかな~』と思って」
娘「いろいろ、悩んでいるのが楽しいんだよ」
と助け船
私「そうそう、それを『問題を取り上げる』って言うんだよ」
夫「あっそうか」
娘には弱い夫なので
娘が助け舟を出してくれたこともあり
夫も、「親業」を一応学んでいたので
今回は、すんなりと、納得した
私の迷いは私が答えを出していくものなのに
夫は良かれと思って答えを出してくれた様だ
でも、私は、夫が心配してくれている
とは感じなかった
なにグズグズしてんだよ~馬鹿じゃないの
そんなことに時間使うなよ
お前って問題解決能力ないよな~
という、上から目線のメッセージを
たっぷり受け取りました
そして、子供の気持ちがよく理解できました
かつての私も、効率第一主義だったので
子供が
「今度の係、何になろうかな?」
なんて迷っているとき
「この間、図書係って言ってたじゃん
それでいいじゃん。
それより、塾の宿題ちゃんとやりなさいよ」
なんて言って、子供の問題を取り上げてたな
『夫の振り見て、我が振り直せ』
ですね
子供の問題を親が取り上げずに
子供が自分で考えて自分で選択し
子供の自己肯定感を下げない
コミュニケーションの方法は
「親業」各種講座で学べます